本で拓く探究ワークショップ

#1

苅谷千尋

金沢大学

August 4, 2026

Ⅰ. イントロダクション

本日のスケジュール(目安)

前半

  • 13:00-13:05 イントロダクション
  • 13:05-13:30 アイスブレイク(自己紹介)
  • 13:30-15:30 映画鑑賞(116分)

休憩(10分)

後半

  • 15:45-16:45 グループディスカッション
  • 16:45-17:00 案内
    • KUGS高大接続プログラム「大学での学び」レポート;アンケート
  • 17:00 終了

自己紹介:苅谷

専門:政治思想史

  • 18世紀イギリスの議会政治:レトリック受容と新興メディア
    • キケロ;サルスティウス;タキトゥス
  • 18世紀における主権概念と国際法、帝国

担当講義:

デューイ

探究の出発点:当たり前が揺らぐ瞬間

  • 常識やこれまでの経験では、うまく説明できない(説明の破綻)
    • 例:「努力すれば成功できる」と言われる。でも、同じように努力しても結果が違うのはなぜだろう?
    • 例:「水は冷やすと氷になる。しかし、なぜ氷は水に浮くのだろう?」
  • 言葉にはできないけれど、なんとなく「もやもや」する(違和感)
    • 「みんなが好きだから」と言われても、私は好きじゃない。私がおかしいのかな?なぜ多くの人はそれを好きになるのだろう?
  • みんなが納得していることなのに、自分はなぜか納得できない(前提への問い直し)
    • 例:みんなが「ルールだから仕方ない」と言っている。でも、それは正しいの?なぜそれが当たり前になっているのだろう?本当に変えることはできないのだろうか?

デューイ

problem-solving skills

  • 困難に対処する思考能力

  • 経験の中に矛盾や疑問が生じること > テーマを見つけること

《ラウンド3》:全体ディスカッション

ディスカッションテーマ⑤

  • 今日の議論を通して、自分の考えが変わったことはありましたか?

Ⅴ. 案内

高大接続プログラム「大学での学び」レポート

  • このプログラムは金沢大学KUGS高大接続プログラム(大学での学び)の対象です
    • KUGS高大接続プログラム(の修了)
    • ➡ 「KUGS特別入試」の出願資格要件
  • 締め切り:開催日(本日)から 1か月以内 = 7月19日(日)
  • 特別入試に興味がある方は公式サイトをご覧下さい

重要

  • レポート評価の返却に最大で約1ヶ月半かかります。レポート提出期限は1か月以内ですが、早く提出した方が早く返却されます

高大接続プログラム「大学での学び」レポート

課題内容

  • 題名:「あなたが受講した個別プログラム名」
  • 本文:
    1. 「受講した個別プログラムの要約」
    2. 「受講して気づいた課題(問題)」
    3. 「その課題(問題)を解決するために必要と思われる方策」について,あなた自身の考えを根拠に基づき具体的に記してください。

高大接続プログラム「大学での学び」レポート

注意事項

  • 要約はこのセミナーに参加していない者が読んでもわかるように書きましょう
  • 感想文にならないように注意しましょう
  • 受講して気付いた課題を明確に書けるかどうかが鍵です
  • 課題は内容にかかわる社会的な事柄(自分の事柄ではない)にしましょう

高大接続プログラム「大学での学び」レポート

高大接続プログラム フローチャート

参加証

  • セミナー終了後、個別にメールでお送りします
  • 金沢大学に限らず、大学の出願書類として利用して下さい
  • 主体性評価の判断材料となる可能性があります

セミナー後アンケート

  • 提出先:Google Forms
  • 締め切り:明日(6月21日(日)23時59分)

アンケートURLは、参加証を添付するためのメールにも記載します

Ⅴ. 参考文献

参考文献