イントロダクション
December 2, 2026
本授業は、政治学に関する基礎的知識を学ぶことを目的としています。グローバル化が進む今日、日本を世界の中に位置づける視点、また他国の問題、グローバルな問題を理解することが重要です。また、日本政治の特徴を理解するための有効な手段の一つは、それを他国と比較することです。この授業では、このような意味での比較を通して政治に関わる基本概念の理解を通して、政治や政策を動かす仕組み・メカニズムについて説明します。
初回と第2回(2024年12月を予定)と第3回と第4回(2025年1月を予定)の授業はオンデマンド配信にて実施します。それ以降の授業は対面で実施いたします(2025年2月4日から4日間)。
授業はスライド資料を用いておこないます。受講生は、各単元に関連する指定文献を事前に読み、それについて要約や感想を書くことが求められます(リーディング・アサインメント(=文献予習))。また、すべての回答は一覧表にして配布します。
また、Googleフォームを用いて、定期的に受講者の授業理解を確認します(授業の感想)。オンデマンド授業は毎回、対面授業の場合は、一日に1回とします。こちらも、すべての回答を一覧表にして配布します。
Note | 予習復習も単位取得に必要な時間です
我が国の大学教育は単位制度を基本としており、1単位あたり45時間の学修を必要とする内容をもって構成することが標準とされています。ここでいう1単位あたりの学修時間は、授業時間内の学修時間だけではなく、その授業の事前の準備学修・事後の準備復習を合わせたものとなっています(文部科学省高等教育局 (n.d.))
世界平和を実現するために人類は古くから叡智を傾けたが、戦いは繰り返された。戦争の危機はなぜ去らないのか――この問いに答える書物は少ない。国際関係を単純に図式化・理想化することなく、また「複雑怪奇」といって正確な認識を諦めることもなく追い求めた著者が、軍縮、経済交流、国際機構などを具体的に検討しながら、国家利益やイデオロギーがからみあう現実世界を分析し、組織的に論じた国際政治の入門書。
国により,政治的安定や腐敗などの政治的帰結,経済成長や財政赤字などの経済的帰結に,なぜ違いが生じるのか。制度を変えることで,何が変わるのだろうか。政治的・経済的帰結の違いを政治制度によって説明する新制度論の諸議論を整理し,紹介する。